人は人、自分は自分
わたしは過去の円盤を観るのがなぜだか苦手です。というか、自担の過去の活動を知りたいと思ってはいるけれど、かといってそんなに強く「観たい!!!!!!」と思うことがない、みたいな感じ。
これが自分の中でよく分かってなくてなんでかな…ってずっと考えていたのですが、つい最近やっとその答えがわかったような気がしたので文章にしたいと思います。
そもそもわたしの応援スタンスとして、
人前に出る活動をしていてよかった、と思ってもらえるように応援したい
というものがあります。それはもちろんアイドルとして活動している自担たちであっても、界隈は違いますがゲーム実況者さんであっても。
じゃあそう思ってもらえるようにはどうしたらいいのか?と考えた結果が今の活動を全力でバックアップすることです。
例えば
- CDやDVDなどの最新作を必ず購入する
- 過去の円盤を買う際には(初回盤など入手が出来ない場合を除き)できるだけ中古ではなく、セブンネットやタワーレコードなどの店舗*1から新品を購入する
- 掲載されている雑誌などは(ほぼ)全て購入する
など。まあ要するに、今後の活動を後押しできるような応援の仕方ができるように心がけています。
これはもちろん勝手な想像も含まれていますが、円盤の売上が良ければ話題にもなるし次の作品を出してくれる理由になる!雑誌の売上が良ければまた起用してくれるきっかけになる!過去の作品を求めているファンがいることが制作側に伝われば改めてBlu-rayとして販売してくれたりするのでは?!そんな風に考えています。
これはわたし1人が心がけたところで、結局金銭的にそんな何枚も何冊も円盤や雑誌を買えるわけではないし、何枚か何冊か買えたとしてもほんの些細なことです。でも同じことをする人が多ければ多いほどそれは大きな力になる。ほんの一部でもいいから、その力に少しでも加わることができたらいいなと思ってこのようにしています。
ここまでで基本的に自分はそんな考え方をしているんだな、とわかりました。
そしてさらにわかったことを言わせてもらうと、結局のところ"今の自担がすべて"なんだな、と。
もちろん今の自担は過去の活動があって形成されていると思っています。でもそれ以上に、わたしは今この瞬間を生きている自担が好きだし、今この瞬間生きていること、人前に出る活動をしてくれていることに感謝したいと考えています。(激重)
だからこそ、過去の自担についてふか〜く見たい知りたい聞きたい!と思う気持ちが少ないのだと思います。過去のコンサート映像を見ることも少なければ、過去の楽曲を聴きまくったり、昔のエピソードを積極的に漁ったりすることも少ないです。(めちゃくちゃ知りたいと思った時は調べますが)
あと単純に脳の容量が少ないので、過去のこと調べたからといってよほど強いエピソードとかではない限り覚えてられないのです…
ここで過去ってどこからのことを指すのか、ということを。嵐は2009年(5×10あたり)より前のこと、V6は2015年(フォエバコンあたり)より前のこと。このように考えることが多い気がします。
嵐に関してはちょうど応援しはじめたのがその時期だったのでわかりやすいです。じゃあV6はというと、一番最初に強くV6という存在を認知したきっかけがV6vs嵐だからその頃なんだと思います。母が本格的に追い始めたのもそれくらいだし…
それ以前の楽曲については知らないものが多々あります。シングル曲はまあわかるけど、アルバム曲は全然知らないしあんまり知ろうとも思ってないや…気になったものだけ手に入れようとする。*2最近改めて見てみたらV6の過去曲知らないものだらけでびっくりしたばかりです。
以上のことから
過去の活動について知りたいという思いよりも今の活動の応援に注力したいという思いの方が強いのではないか?
というのが結論です。
もちろんこれは当たり前ですが"わたしにとっての"応援スタンスにおいてこれが最善だと考えているからこうしているだけで、円盤買えよ!なんて言いたいわけじゃないです。
どちらかというと「どうせ過去の円盤買い集めてもほぼ観てねぇじゃん、最新作買って今の活動の後押ししろよ」っていう自分への戒め…*3
お金が無限にあればいくら買い集めてもいくら積んでもいいんですけど、あいにく複数のお金のかかる界隈にいるもので…まあそうやってお金をかける選択をしているのはわたしなわけで、なら自分なりの最善を尽くそう!と考えた結果がそれ。
どう推すのかなんて人それぞれ自由だし「こうあるべき」なんて絶対ないし、仮に自分の考えがあったとしてもそれを他人に押しつけちゃあかんでしょ〜〜‼️
考え違う人がどうしても嫌なら自衛しよ!いつも言ってる気がするけどそれができるのがSNSですので!