大好きな太陽へ、
担替えしました。
サムネ(?)で表示されると思ったのでさっさと要件を書かせていただきました。
以下詳しく。
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何度も言っていると思うけれど、
私は "気付いたら三宅担" でした。
理由もきっかけも覚えてないし分からないけれど、知識も曖昧な状態で行ったわんずでは健くんの団扇を母に買ってもらい、健くんの舞台も観に行って、
だから本気で応援しようと思い始めた時も三宅担として始まって、これからもずっと三宅担だと思ってました。
なんでそう思えたかって、
嵐を応援し始めたとき、櫻井担になった理由も全然覚えてないんです。" 気付いたら櫻井担 "でした。今もずっと櫻井担です。
だからずっと変わらないと思ってました。
でも、いつからか私の気持ちは変わっていました。
最初に気付いたのは深夜に友達(非ジャニオタ)に送り付けたこのDM。(2020.04.09)
ねえ返事しなくていいから送らせて深夜テンションなツイートしたくないけどとりあえず誰かに送り付けたい叫び
長野博と井ノ原快彦が妻子持ちだっていう事実を改めて考えてみたらめちゃめちゃえっちすぎて泣きそうなんだけど!
(中略)
総括すると長野くんはタイプの人で付き合いたい人、健くんはアイドルとして好きな人だってことがわかりました突然失礼しました
今改めて読んでみたら深夜とはいえ酷いなこれ。
ここではタイプとか付き合いたいとか書いてるけどまだ自分は三宅担だと信じてやまない時だから長野くんへの気持ちをそういうものに変換していました。
でもその日から自覚できるくらい明らかに気持ちが長野くんに傾いてきていて。
あぁ私長野くんのことが好きなんだ、気のせいじゃないんだ、って思ったのは4/19。
わんずがYouTubeを通じて世界に放たれた日。
何度も見たコンサートだけれど気付いたら目で追っていたのは健くんではなく長野くんでした。
健くんを全く追わないわけじゃなくって、今までとは違う気持ちで見てるなと自覚したというかなんというか…う〜〜〜言葉にできないんですけど!!とにかく違ったんですそれまでと!!!!
それから私は健くんと長野くんの2人の担当を名乗り始めて、2人を同じ熱量で応援し続けるのかな、と思いました。
でもグループ内に2人以上担当がいたことないし(そもそも掛け持ちがぶいさんで初)
そんな器用な人間では無いので、何を見るでも1人を追いかけるのでせいいっぱいになっちゃって。
そんな時にまず誰を追ってるかなって考えたとき、今は長野くんだなと思ってしまったんです。
でもそれこそ担替えなんてしたことないし今までずっと一番好きだった健くんへの気持ちが薄れていってしまうのかと思って怖くて、そうなったら嫌でしょうがなくて。そして何より今までずっと大好きで一番だと言っていた健くんに対して申し訳ないと思ってしまって。
健くんのどこが好きかって言われると、アイドルで居ようとする姿勢だと思ってます。それはずっと変わりません。でも私は健くんのそこしか見れていないことに気付いてしまって。
だからもし結婚したら、幸せになって欲しい気持ちと、"誰のものでもない"アイドルではなくなってしまうのが怖いというかそういう気持ちが入り交じって複雑な気持ちになってしまって死ぬ自信しかないな、と考えてしまいました。
素直に祝える自信がないし、自分の気持ちがどう変わってしまうのか、はたまた変わらないのか分からなくて怖くなりました。
そんなこんなでここ数週間、ずっとずっと悩んでいました。
MVやライブ映像を見たら自分の本当の気持ちに向き合わなきゃいけなさそうで、それが苦しくて、ここ数日は公開されたMVをあまりちゃんと見れていませんでした。
そして昨日、健くんの入所日。
お祝いツイートをしようとしてツイート画面を開いたけれど、なんだかうまく文章が書けなくて。
それこそアイドルとしての健くんしか見れていないと思ってしまって。いや、アイドル・三宅健の生まれた日だからそれで良かったのかもしれないけれど。
なんて書けばいいのかも分からずとりあえずツイートして、すぐに消して、結局自分の気持ちがはっきりしないままで。
そしてnews zeroを見ながらにこ健を開いて、読んで、テレビの前で静かに泣いて(怖)
日付が変わりそうになってやばいとにかく何かしら、と思ってわからないまま大好きであるとだけツイートしました。
健くんに出会えて幸せです。出会えたことを誇りに思います。健くんがステージに立っている姿が大好きです。ずっとずっと大好きです。この気持ちをどうやって言葉にすればいいかわからなくて大好きしか言えないけれど大好きなんです。ジャニーズに入ってくれてその道を歩み続けてくれてありがとう
— 𝚊𝚖𝚊𝚗𝚎 (@mmp______6) 2020年5月4日
どうやって言葉にしていいのかわからなくて。本当に。大好きなはずなんだけど、その気持ちを言葉にできなくて。それでいいのかもしれないけれど、それが悲しくて悲しくて。
ついにSafariの検索ボックスに
「グループ内 担降り」と打ち、検索してしまったのです。
そしたらあるブログを見つけました。グループ内で担替えをしたことについて気持ちの変化を綴ってありました。
そしたらびっくりするくらい同じような感情で。
自担に魅力を感じないわけではないけれど明らかにグループ内の他のメンバーに目がいってしまう、気になってしまう、追ってしまう、好きだと思うことが増えた、
そのようなことが書いてあって。
また、同じブログ内に
担降り及び担替えはオタクの気持ちや好み等が担当に合わなくなった、もしくはもっと合う人を見つけただけ
という趣旨のことを書かれていて。
それを読んで初めて、
自分のこの感情を認めていいんだ って
つまり、担替えをしてもいいんだ って
思うことができたんです。
そして、
私はこれから長野担としてV6を応援していこうと決めました。
ずっと悩んでいたのもあり、そう思った瞬間何かが解けたような気がしてめちゃくちゃ泣きました。このブログの冒頭は泣きながら感情ぐちゃぐちゃのまま書いてるので文章成り立ってるか??って感じですが申し訳ないです。酷いです。本当に酷い。
とにかく自分の今の、今しかないこの感情を整理しようと、ルーティンになっていたzeroからの健ラヂの流れをぶった切ってベッドに転がりこのブログを書いています。ラジオはタイムフリーで聞けるけれど、この気持ちをアーカイブしておくことなんてできません。今、この気持ちを書きなぐりたかった。
というわけで長野担になった話を3000文字近く書きなぐってきましたが、今なら書ける気がするので健くんの入所のお祝いを1日遅れですがさせてください。
健くんへ。
入所日から27年。ジャニーズに入ってくれて、アイドルとしての道を歩み続けてくれて本当にありがとう。
まだ知識もほとんど無い状態で初めて行ったV6のコンサートはひたすら健くんの団扇を振ってひたすら健くんのことを追っていたけど、それだけで本当にとっても楽しめたし健くんをもっともっと好きになれました。健くんのアイドルとしての魅力を知れて本当に良かったです。
初めての観劇。健くんが主演の舞台でした。健くんが演技しているのを見るのは恐らくその時が初めてでした。アイドルをやっている時とは全く違う健くんの姿にまた惹かれていきました。
そして本気でV6を応援しようと思い始めて、色々なライブ映像やMV等で健くんの姿を見る度に、健くんに出会えて、健くんを好きになれて良かったと思います。応援したいと思える6人を見つけられて、一緒に応援するたくさんの素敵な仲間を見つけられて、夢を諦めたくない叶えたいとまた思えるようになって、今、私は本当に幸せです。
健くんは本当に素敵なアイドルです。今のような状況でもいつもファンのことを考えてくれて、どうすれば喜ぶか考えてくれて、たくさんのコンテンツを提供してくれて、健くんのファンになれて本当に良かったと心から思います。誇りに思います。
繰り返しになりますが、ジャニーズに入ってくれて、アイドルとしての道を歩み続けてくれて本当にありがとう。健くんは私たちの太陽です。これからも輝き続けてください。その手助けとなれるようこれからも全力で応援し続けます。
ありがとう。