恋をして
bioの歌詞について。
オタクがやりがちなプロフィール文章に歌詞を書くやつ、わたしも例外ではなく大抵そんな感じ。
実は今はLINEのひとことにも同じフレーズを書いている。
今のフレーズはこれ。
「恋をして寂しさを知ったよ」
( ある日願いが叶ったんだ(V6)より )
このフレーズに私の今のV6への想いが詰めてある。単純にある日が好きなのもある。
何度も繰り返すようだけれど、私は元々嵐のファンで今も掛け持ちしている。
V6についてそんなに深くは知らない頃からも、素敵なグループだなと思っていたし2番目に好きなグループを聞かれたら必ずV6と答えていたと思う。
(唐突に思い出したので余談だけれど母親のスマホの目覚ましのアラームは長いことSPOTLIGHTです)
でもコンサートや舞台等の現場に行けない事に関して悲しい、辛い、会いたくて仕方がないという感情を抱くことはつい最近までなかった。
今でも他のジャニーズのグループに関してはそう思う。
一度じゃんぷのコンサートに誘われたことがあったが色々あり結局行けなかった。それに関して残念だな、とは思うけどそんなに引きずってはいない。
でも同じことが今、V6で起きたらどう思うだろう。
行きたかった
会いたかった
辛い
悲しい
会いたい
きっとそんなことを考えると思う。
それが
「恋をして寂しさを知ったよ」
ってことだと思う。
逆説的に言えば
「恋をしなければこの寂しさを知ることは無かった」
ここまでV6の事を本気で好きにならなければ、現場がないこと、会えないことの寂しさを痛感することは無かっただろうと思う。
よく「オタクは楽しいけどその分辛い」と言うし聞くし思う。
その意味をこの歌詞に込めてる。
もちろん普通に恋愛もそうだけれど、
担当、推しに対する気持ちにも似たものを感じるしやはりこれは恋なのかと錯覚しそうなことが日常的に起きている。
アイドルのラブソングが刺さるのってそういうことなんだろうな、と思いつつ。
私は健くんに恋をしているか、と言われると
それは違うと思うな(ジュンイチオカダ?)
もちろん大好きだけれど、
健くんはアイドルで、それ以上でも以下でもなくて、他の何にも変えられない、かけがえのない存在だと思う。
タイプの男性は?と聞かれるとなーのくんになってしまうし、理想の父親は?と聞かれるとイノハラくんになってしまう。
三宅健はアイドルであり、それ以上でも以下でもない。
まあ一日だけでも健くんが彼氏になってくれるなら喜んで!!!!!と飛び付きますが。